2022年09月10日 儚さ 結局は、この地球上から記憶が消失した時点で人の人生は夢であるかのように消えるのだと少なくとも誰かが僕を忘れてしまった時点で僕と言う存在はまたひとつ地球から薄れるのだろう感情と表情と風景と言葉が消えていかないよう足掻き続ける僕の記憶と君の記憶の中だけで保たれている小さな世界僕が消えてもここにある言葉は残り続ける タグ :詩写真詩言葉写真風景感情創作詩集自由詩 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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