2022年07月13日 追憶 あの頃の言葉を思い返しては 生きてきた歳月以上に言葉の重みを思い知る あの頃の年齢も経験も追い越してしまったのに 僕はその感性には到底追いつけなかった 肌感覚も見ている景色もその辛かった経験も 全てにおいて僕よりはるか上だった 顔も名前も忘れても、そのコトバたちは 僕の心にこれからもずっと残り続ける タグ :詩写真詩言葉写真風景感情創作詩集自由詩 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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